自費診療|西宮市の整形外科・リハビリテーション科|そごう整形外科クリニック
ダイエット外来
肥満は、肩こりや腰痛、関節痛など様々な整形外科疾患に大きな悪影響を及ぼします。歩くことで、股関節や膝には体重の何倍もの負荷がかかるといわれており、歩く、しゃがむ、立ち上がる、階段の上り下りといった何気ない動作をするごとに、身体への負担は蓄積されていきます。「にわとりが先か、卵が先か」と同様に、肥満が原因で腰痛や関節痛を引き起こすこともあれば、腰痛や関節痛などが原因で肥満に陥ってしまうこともあるでしょう。
いずれにしても、肥満は整形外科疾患の治療の妨げになる大きなリスクファクターであり、体重のコントロールはとても大切な治療のひとつと言えます。
更年期の手
更年期には、女性ホルモンの急激な減少にともなって心身ともに様々な不調がでることが知られています。
近年、「メドポーザルハンド」という言葉が手外科領域で注目されています。メドポーザルハンドは直訳すると「更年期の手」です。
更年期には、手の関節痛や腱鞘炎、神経障害といった不調が見られることが多く、女性ホルモンであるエストロゲンの急激な減少によって生じる可能性が示唆されています。
点滴・注射
にんにく注射(ビタミンB1)、白玉注射(美白・美肌)、プラセンタ注射(皮下注射)など