西宮整形外科そごうクリニック

2025年9月2日開院予定

新規開院

西宮市の整形外科・リハビリテーション科|西宮整形外科そごうクリニック

西宮市の整形外科・リハビリテーション科|西宮整形外科そごうクリニック

NEWS

お知らせ

    • 2024.10.24
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    • ホームぺージ準備中

    ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。

CLINIC

医院概要

医院名
西宮整形外科そごうクリニック
診療科目
整形外科・リハビリテーション科・手外科・スポーツ整形・骨粗鬆症・リウマチ科
 

診療時間

 
09:00-12:30
15:00-18:30

休診日:木曜日、第2・4日曜日、祝日

★…第1・3・5日曜日午前診療あり

〒663-8006
兵庫県西宮市段上町1丁目339
  • 甲東園駅徒歩8分
  • 仁川駅から車・自転車で4分
  • 門戸厄神駅から車・自転車で5分

GREETING

ごあいさつ

あなたの未来に「笑顔と健康」を

「西宮整形外科そごうクリニック」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の十河英司(そごうえいじ)と申します。

私は23年間、大阪大学整形外科関連病院において、外傷や脊椎疾患、関節疾患など多岐にわたり経験を積んだのち、上肢(肩・肘・手)の領域を中心に診療をおこなってまいりました。これまで「患者さんに元気になってもらいたい」という想いを持ち続けてこられたのは、私自身が日々の診療の中で、患者さんに元気づけてもらってきたからにほかなりません。「ありがとう」「先生の顔みにきたよ」と、信頼して受診してくださる患者さんの何気ない言動が、疲れた心と身体を癒し震い立たせてくれるのです。患者さんから感謝の気持ちを頂くことは、まさに「医者冥利」に尽きる瞬間なんだと実感しています。これからも「患者さんを元気に」という、シンプルだけどとても難しい課題に取り組み、時には元気をもらいながら診療に真摯に向き合っていきます。

『病は気から』『健全な精神は健全な肉体に宿る』などのことわざがありますが、人が健康を実感するためには「からだ」と「こころ」のバランスを保つことがとても大切な要素だとわたしは考えています。「からだ」と「こころ」は常に一心同体。どちらが壊れても、健康を実感することはとても難しくなってしまうからです。

整形外科専門医として、患者さんひとりひとりの「からだ」に合わせた最適な治療を提供するとともに、不安や悩みを少しでも取りのぞけるように患者さんの声に耳を傾け、患者さんの「こころ」に誠実に寄り添う診療を心掛けています。

いきなり大きな病院に行くのは気が引けるような場合でも、まずは気軽に相談できる安心・信頼いただけるクリックであり続けられるよう努めますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

生い立ち

私は、捕鯨発祥地である和歌山県「くじらのまち」太地町で生まれ育ちました。気候も住む人々も穏やかで素敵な町ですが、街なかにはコンビニや信号機もなく、実家の玄関からダッシュすれば10秒で海に飛び込めるような田舎町です。幼少期から釣りをしたり、色々な生物を捕獲したり、基地を作ったりと毎日が冒険のように海・野山をかけまわり、真っ黒に日焼けしていました。また、小学校は野球、中学・高校はバスケットボールに打ち込み、大学時代は、ウィンドサーフィン部に所属し、スキーやスノーボードなど様々なスポーツを経験しました。現在は、体力の衰えを感じながらもゴルフやサイクリング、時に娘たちを連れて滝や渓流などを眺めながらトレッキングしたりするのが趣味です。

ロゴマークについて

当院のロゴマークは、「そごう」 と「整形外科」 のイニシャルである『S』と、くじらの町太地町にちなんで「くじらのしっぽ」をモチーフにしています。くじらが海面から潜っていく際に「くじらのしっぽ」を見られることはとても貴重なことであり、見られた人には幸運が訪れるといわれているそうです。
当院に来てくださる患者さんをはじめ、地域住民の皆さん、当院にも『幸運』を運んでくれることを祈願してロゴマークをデザインしました。

医師を目指すきっかけ

叔父が開業医をしていたこともあり、病気やケガは何でも叔父に診てもらっていました。90歳をむかえた今も現役医師として60年近く田舎の地域医療を支え続ける叔父の姿は、まさに自身が理想とする医師像に重なります。そんな姿を身近にみながら医師へのあこがれが強くなり、心を入れ替えて受験勉強に取り組むようになりました。

また、敬愛する祖母が晩年、大腿骨と背骨をたて続けに骨折してしまい、自立した生活が送れなくなったのを目の当たりにしたことで、整形外科医の道をこころざす決意をしました。祖母は100歳で天寿を全うしましたが、晩年は思うように動くことができず認知症をわずらう姿を見ることは、とても悔しくやるせない気持ちでいっぱいでした。同じような境遇で苦しむ患者さんやご家族の助けになれるよう、またなるべくそういった状況にならないように、かかりつけ医として責任感をもってサポートしていく所存です。

開院への想い

人生100年時代が到来している昨今、「健康寿命を延ばすこと」つまり、いかに心身ともに健やかにイキイキと自立した生活を送ることができるかは、世界中で最も重要な課題のひとつといえます。

いつまでも笑顔で健康に、自分の思い描く人生を過ごしたいというごく当たり前の気持ちに応え、実現していけるように真摯に診療に取り組んでまいります。

近年、医学は細分化され、どの病院の何科を受診すれば良いのかさえ難しく感じることも多いと思います。「なんでも診れてなんでも治せる医師」になることは難しいかもしれませんが、少なくとも「なんでも相談できる医師」でいられるよう、皆さまのかかりつけ医として多様なニーズに幅広く対応できるようこれからも精進いたします。

まずは気軽に来院していただき皆さまのお悩みをわたしたちにご相談ください。

院長

十河 英司(そごう えいじ)

経歴

2002年 北里大学医学部卒業
大阪大学整形外科学教室入局
2002年 国立病院呉医療センター整形外科(研修医)
2004年 市立伊丹病院 整形外科
2005年 大阪大学付属病院 整形外科
2005年 りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 整形外科
2006年 大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院) 整形外科
2009年 西宮市立中央病院  整形外科副医長
2013年 北大阪警察病院 整形外科医長
2016年 市立伊丹病院 整形外科科部長
2024年 近畿中央病院 整形外科主任部長

資格

  • 日本整形外科学会認定専門医
  • 日本整形外科学会元認定運動器リハビリテーション医
  • 研修指導者養成講習修了
  • 緩和ケア講習会修了

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本手外科学会
  • 日本肘関節学会

MEDICAL

診療案内

  • 一般整形外科

    • 外傷(骨折・捻挫・打撲・脱臼、交通事故、むちうちなど)
    • 脊椎(腰痛・脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚椎症など)
    • 肩(五十肩、肩こり、腱板断裂など)
    • 上肢(テニス肘・野球肘、腱鞘炎、手のしびれ・変形など)
    • 股・膝関節(変形性関節症、靭帯損傷、半月板損傷、スポーツ障害など)
    • 足(足底腱膜炎、外反母趾、扁平足、アキレス腱周囲炎など)
  • リハビリテーション

    • 日常の痛みや動きの制限から術後のリハビリまで専門の理学療法士が幅広く対応します
    • 最新医療機器による物理学療法
  • 縫わずにすむ ばね指手術

    痛みが少なく回復が早い 微小(2mm)切開でのばね指手術

  • 骨粗鬆症

    骨折予防や健康寿命を延ばすために早期診断・早期治療が非常に大切です

  • スポーツ障害

    スポーツによるケガや痛みを専門的な理学療法と連携してサポートします。

  • 五十肩治療

    「肩が痛くて眠れない」「腕があげられない・背中に手がまわらない」などでお困りのかたご相談ください。

  • 関節リウマチ

    手足の関節が腫れて痛い場合には早めにご相談ください。

  • 自費診療

    • 体外衝撃波
    • ダイエット外来(内服薬、注射)
    • 各種注射(プラセンタ、美容など)
    • AGA(男性脱毛症)

FEATURES

当院の特徴

POINT.1

整形外科専門医による診療

豊富な経験と根拠にもとづく質の高い医療を提供します

POINT.2

予防医学のすすめ

リハビリや骨粗鬆症などの予防医学にもしっかり取り組みます

POINT.3

日曜日診療

第1・3・5日曜日午前診療あり

「平日受診できない」「急なケガや不調」などのニーズに対応します

POINT.4

駐車場20台完備

広々とした停めやすい無料駐車場20台完備

POINT.5

縫わずにすむ ばね指手術

微小(約2mm)切開で手術を行うため縫わずにすみ、術後の回復や社会復帰が早い

 

POINT.6

50肩治療

投薬、リハビリ、注射、サイレントマニピュレーションなどを組み合わせた治療を実施。「肩痛くてあがらない」「背中に手がまわらない」でお困りのかたはご相談ください