★…第1・3・5日曜日午前診療あり
西宮整形外科そごうクリニック
2025年9月2日開院予定
新規開院
西宮整形外科そごうクリニック
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NEWS
ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。
CLINIC
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
09:00-12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | ★ |
15:00-18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | / | 〇 | / | / |
休診日:木曜日、第2・4日曜日、祝日
★…第1・3・5日曜日午前診療あり
GREETING
「西宮整形外科そごうクリニック」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の十河英司(そごうえいじ)と申します。
私は23年間、大阪大学整形外科関連病院において、外傷や脊椎疾患、関節疾患など多岐にわたり経験を積んだのち、上肢(肩・肘・手)の領域を中心に診療をおこなってまいりました。これまで「患者さんに元気になってもらいたい」という想いを持ち続けてこられたのは、私自身が日々の診療の中で、患者さんに元気づけてもらってきたからにほかなりません。「ありがとう」「先生の顔みにきたよ」と、信頼して受診してくださる患者さんの何気ない言動が、疲れた心と身体を癒し震い立たせてくれるのです。患者さんから感謝の気持ちを頂くことは、まさに「医者冥利」に尽きる瞬間なんだと実感しています。これからも「患者さんを元気に」という、シンプルだけどとても難しい課題に取り組み、時には元気をもらいながら診療に真摯に向き合っていきます。
『病は気から』『健全な精神は健全な肉体に宿る』などのことわざがありますが、人が健康を実感するためには「からだ」と「こころ」のバランスを保つことがとても大切な要素だとわたしは考えています。「からだ」と「こころ」は常に一心同体。どちらが壊れても、健康を実感することはとても難しくなってしまうからです。
整形外科専門医として、患者さんひとりひとりの「からだ」に合わせた最適な治療を提供するとともに、不安や悩みを少しでも取りのぞけるように患者さんの声に耳を傾け、患者さんの「こころ」に誠実に寄り添う診療を心掛けています。
いきなり大きな病院に行くのは気が引けるような場合でも、まずは気軽に相談できる安心・信頼いただけるクリックであり続けられるよう努めますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
私は、捕鯨発祥地である和歌山県「くじらのまち」太地町で生まれ育ちました。気候も住む人々も穏やかで素敵な町ですが、街なかにはコンビニや信号機もなく、実家の玄関からダッシュすれば10秒で海に飛び込めるような田舎町です。幼少期から釣りをしたり、色々な生物を捕獲したり、基地を作ったりと毎日が冒険のように海・野山をかけまわり、真っ黒に日焼けしていました。また、小学校は野球、中学・高校はバスケットボールに打ち込み、大学時代は、ウィンドサーフィン部に所属し、スキーやスノーボードなど様々なスポーツを経験しました。現在は、体力の衰えを感じながらもゴルフやサイクリング、時に娘たちを連れて滝や渓流などを眺めながらトレッキングしたりするのが趣味です。
ロゴマークについて
当院のロゴマークは、「そごう」 と「整形外科」 のイニシャルである『S』と、くじらの町太地町にちなんで「くじらのしっぽ」をモチーフにしています。くじらが海面から潜っていく際に「くじらのしっぽ」を見られることはとても貴重なことであり、見られた人には幸運が訪れるといわれているそうです。
当院に来てくださる患者さんをはじめ、地域住民の皆さん、当院にも『幸運』を運んでくれることを祈願してロゴマークをデザインしました。
叔父が開業医をしていたこともあり、病気やケガは何でも叔父に診てもらっていました。90歳をむかえた今も現役医師として60年近く田舎の地域医療を支え続ける叔父の姿は、まさに自身が理想とする医師像に重なります。そんな姿を身近にみながら医師へのあこがれが強くなり、心を入れ替えて受験勉強に取り組むようになりました。
また、敬愛する祖母が晩年、大腿骨と背骨をたて続けに骨折してしまい、自立した生活が送れなくなったのを目の当たりにしたことで、整形外科医の道をこころざす決意をしました。祖母は100歳で天寿を全うしましたが、晩年は思うように動くことができず認知症をわずらう姿を見ることは、とても悔しくやるせない気持ちでいっぱいでした。同じような境遇で苦しむ患者さんやご家族の助けになれるよう、またなるべくそういった状況にならないように、かかりつけ医として責任感をもってサポートしていく所存です。
開院への想い
人生100年時代が到来している昨今、「健康寿命を延ばすこと」つまり、いかに心身ともに健やかにイキイキと自立した生活を送ることができるかは、世界中で最も重要な課題のひとつといえます。
いつまでも笑顔で健康に、自分の思い描く人生を過ごしたいというごく当たり前の気持ちに応え、実現していけるように真摯に診療に取り組んでまいります。
近年、医学は細分化され、どの病院の何科を受診すれば良いのかさえ難しく感じることも多いと思います。「なんでも診れてなんでも治せる医師」になることは難しいかもしれませんが、少なくとも「なんでも相談できる医師」でいられるよう、皆さまのかかりつけ医として多様なニーズに幅広く対応できるようこれからも精進いたします。
まずは気軽に来院していただき皆さまのお悩みをわたしたちにご相談ください。
院長
十河 英司(そごう えいじ)
2002年 | 北里大学医学部卒業 大阪大学整形外科学教室入局 |
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2002年 | 国立病院呉医療センター整形外科(研修医) |
2004年 | 市立伊丹病院 整形外科 |
2005年 | 大阪大学付属病院 整形外科 |
2005年 | りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 整形外科 |
2006年 | 大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院) 整形外科 |
2009年 | 西宮市立中央病院 整形外科副医長 |
2013年 | 北大阪警察病院 整形外科医長 |
2016年 | 市立伊丹病院 整形外科科部長 |
2024年 | 近畿中央病院 整形外科主任部長 |
MEDICAL
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第1・3・5日曜日午前診療あり
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